2010年4月5日月曜日

失われた瞑想法

昨日のレベル2の講義では
原始仏典の「長寿王本起経」を少し詳しく解説しました。
今回の新刊「悟りに到る十牛図瞑想法」では
ページ数の関係で充分な説明ができませんでしたので
その分については、講義と実技で補ってゆくつもりです。
2500年前の釈迦の時代には
あれほど多くの高度な瞑想法があったのに
なぜそれらの名前と効能書き程度しか残らなかったのか?
経典にもはっきり書かれていますが
釈迦や弟子達は真我(仏性)を観ることができたのに
一体いつの時代から観えなくなってしまったのか?
いずれにせよ、今年は
原始仏教(阿含経)の優れた技術の数々を
具体的に明らかにしながら
皆さんが自分自身で
釈迦の悟りの世界を垣間見ることができるように
説明の仕方も工夫してゆきたいと思います。