2010年5月8日土曜日

ゲルク派「死者の書」

「チベットの死者の書」はチベット密教の教典で
エヴァンス・ヴェンツにより英訳され、世界に紹介されました。
私が最初に手にしたのは、30年ほど前の訳本ですが
それはニンマ派の「バルド ソドル 」で
「ミラレパ」と同じく、おおえまさのり氏の訳によるものでした。

後に、ニンマ派の他訳だけでなく、ゲルク派の「死者の書」も手に入れ
5冊ほど比較しながら読みましたが、両者は内容も異なりますので
興味深く読むことができました。

もっとも、チベットだけではなく
エジプトの死者の書や、古事記&日本書紀等も並べて読むと
また違った読み方ができると思います。