2010年6月14日月曜日

座右の書

『心を打たれるような身に沁むような古人の書を
われを忘れて読み耽るときに、
人間は生きるということは誰もが知る体験である。
それを積んでおると、
しだいに時間だの空間だのという制約を離れて真に救われる。
いわゆる解脱をする。
そういう愛読書を持つことが、
またそういう思索・体験を持つことが
人間として一番幸福であって、
それを持つのと持たぬのとでは
人生の幸、不幸は懸絶してくる。』
「安岡正篤一日一言」致知出版社

私のデスク周りは、
座右、座左共々書物が山積になっています。
でも生き方を変えた一冊といえば、
やはりヘッセの「シッダールタ」です。
この書は小説なのですが、
ヨーガの奥義が沢山散りばめられています。
真摯にサマディを求めるのならば
此書は必要不可欠だといっても過言ではないでしょう。