2010年6月1日火曜日

比較せずに生きること

『比較せずに生きること
どんな種類の内的な測定もなしに生きること、
現実の自分とそうあらねばならない自分とを
決して比較しないこと。』
クリシュナムルティ「最後の日記」

私達は子供の頃から
競争原理の中で生きてきたように思います。
それは上から押し付けられたもので、決して快く思えませんでしたが
大きな流れに押し流されるかのように
仕方なく受け入れてしまったように思えます。

「比較せずに生きること」
このクリシュナムルティの言葉は、
心にグサりと突き刺さります。
勝つことばかりを気にするような人生には
真の安らぎは訪れないでしょう。

そしてなによりも
「現実の自分とそうあらねばならない自分」を比較することで
無用なストレスや苦しみを作らないことです。

自らを愛し、いたわること。
自分を愛せない人に
誰かを愛することはできないでしょう。