2010年6月2日水曜日

神との出会い

『それはマントラ、経文、称名を
繰り返し何度も何度も唱えている人のようなものだ。
称名を何度も何度も繰り返していると
明らかに起こることは
自分で自分の心を鈍く、愚かにし、
その愚かさの中で心が静になるということである』
「いかにして神と出会うか」めるくまーる社

瞑想とはなにか。
実際に取り組んだ方なら
きっと深く考えさせられるテーマのはずです。
瞑想とは
ある意味「神との出会い」だと言ってもいいでしょう。
「神はあらゆるところにいるのか?」との質問に対して
クリシュナムルティは
「あなたは本当に神を見つけたいのか?」と問い返します。
ここに、最初に越えるべき大きなハードルがあります。
もしYESと答えるのならば
それは信仰の放棄に始まり、多くの課題をクリアする必要があります。
『祈り、さまざまなヴィジョンを見、
部屋の片隅に姿勢よく坐り、正しく呼吸し
心でいろいろなことをする
こういったことはみな未熟で子供じみている。
瞑想というもののすべての意味を知りたいと
本当に願っている人にとっては
これは何の意味もない。』